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どんなこどもも保護者も
「らしく」過ごせるように
情報を収集・発信していく
このホームページがあるのも、たくさんの人へ、当事者へ情報発信がしたいから。知ることで広がる可能性があります。
チャーミングケアの理念から、なぜどんぐり?といった当団体に関することの他、ゲストのインタビュー、様々な活動報告・プロジェクトについてなど、今後もたくさん情報を収集・発信していきます。
チャーミングケアの取組み
- どんな子どもでもその子らしく過ごすことができるように、小児分野の外見ケアやメンタルケア、そして保護者のためのケアにも注目し、情報を収集・発信します。
- 病気や障害のある子どもたちの外見ケアやメンタルケアに着目し、保護者も一緒になって行っている家族看護や様々な課題について考えます。
定期的なWEB座談会の開催→活動報告→情報発信 - 座談会や活動報告で集まった情報を収集し、ケーススタディとして積み重ね、看護学会や研究会などに発表します。
家族看護の形を考え、家族も一緒に行っていく治療だけではない小児分野のトータルケアの形を顕在化し、ガイドラインの制作へと繋げます。
コミュニティに参加しませんか
◆病気や障がいのある子どものコミュニティ
子どもメンバーとプロクリエイターにより編成されたメタバース制作チームが共同作業で制作!

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一般社団法人チャーミングケアは病気や障がいのある子どもの見た目のケアやメンタルケア、家族ケアに着目し2018年から活動を継続してきました。
そのノウハウを活かし、病気や障がいのある子どもたちが、見た目を気にすることなく自由に参加できるメタバース空間を活用しながら、イベントやゲーム、実際のワールド制作作業などを通じて交流を深める居場所づくりに取り組みます。
メタバースワールドの制作におけるプロジェクトリーダーは、一般社団法人チャーミングケアの広報を務める中学3年生の石嶋壮真が担当。
特技のプログラミング技術を活かしプロのクリエイターと共に、子どもが活用するワールドの世界観に「子どもの意見」を反映します。
■プロジェクト進行スケジュール
2024年4月開催予定の子どもの職業体験イベントに向けて、メタバースワールド運用と同時進行で、子どもたち主体で行うプロジェクトを進行します。
- メタバース制作のための親子説明会の実施 (2023年7月以降定期開催)
- モデリングソフト基本操作と3Dプリンターで実物化造形講座 (2023年秋予定)
- 職業体験イベントに向けたロールプレイング
- 定例M T G (月間2−3回程度/2023年7月〜2024年6月まで毎月開催)
- メタバースワールドでのオンライン鬼ごっこやかくれんぼの実施(随時)
- オンラインゲーム大会の実施(随時)
研修事業をきっかけに、病気や障がいのある子どもたちにとって生きる上で大切なことってなんだろう?適切な配慮ってなんだろう?と、長期療養の子どもたちの生きる力について考え当プロジェクトを企画しました。
2023年タケダ・ウェルビーイング・プログラムに採択いただき、進行しております。
病気や障がいのある子どもたちはもとより、そのきょうだいなど多様なバックグラウンドをもつ子どもたちでチーム形成を行いたいと考えています。それぞれが得意なこと好きなことを見つけながら、子どもが活躍できる場になることを切望しています。
メタバースワールド『チャーミングケアラボ』への参加方法 ダウンロード(2.9MB)
▼メタバースワールドへはこちら▼
『3F スペシャルキッズラボ』への参加希望の方は、こちらのフォームよりお申し込みください。
◆親御さん向けコミュニティ
Slackでのコミュニティを研修事業などの情報交流の場としても活用

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クリエイティブ関連・専門家・当事者・サポーター会員という多職種での交流の場となっています。(現在加入数110名)
Slackコミュニティに参加するには、マンスリーサポーターへの登録が必要です。
