「拡大新生児スクリーニング検査」を伝えるポッドキャストCM、1月まで配信

Qケア

積水メディカルは、「赤ちゃんの日」(10月10日)に合わせ、拡大新生児スクリーニング検査をテーマにしたポッドキャストCMの配信を10月10日に始めた。期間は2027年1月9日まで。

配信先は朝日新聞ポッドキャスト、TBS Podcast、ABCラジオ Podcastなど。Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicといったプラットフォームで聴ける。音声は同社の動画ライブラリでも公開されている。

CMは、生まれたばかりの赤ちゃんが音を通して初めて世界と出会う体験を描く構成。昨年は家族の「ありがとう」をテーマに、検査の意義を伝えていた。

従来の20疾患に、希少疾患を追加

新生児マススクリーニングは、通常、生後4〜6日目にかかとから少量の血液を採取して行う検査で、現在は20疾患が対象となっている。

拡大新生児スクリーニング検査は、従来の検査に加えて、原発性免疫不全症、脊髄性筋萎縮症(SMA)、ライソゾーム病などの希少疾患を調べるものである。

希少疾患の治療法や治療薬の開発が進み、予後の改善が見込めるようになったことから、検査の導入・普及が進められている。発症前に疾患を見つけ、早期に治療を始めることで、重篤な症状が現れるリスクを下げられる可能性があり、家族の精神的・経済的な負担の軽減にもつながるとされる。

同社は、治療法の進歩によって早期発見・早期治療の重要性が高まる一方、拡大新生児スクリーニング検査の意義や対象疾患については、認知が十分に広がっていないとしている。今回のCMを通じて、検査への理解と関心を高めたい考えだ。

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出典

積水化学工業 プレスリリース