千葉県市原市は11月14日、子どもの発達に関する日常の小さな気がかりを、発達支援について知るきっかけにつなげるイベント「発達支援みらいさみっと2026」を開く。会場はウエルシアコミュニケーションセンターいちはら。参加費は無料。
診断の有無を問わず、子どもの発達が気になる人が対象
対象は、子どもの成長・発達が気になる人と、子育て支援に携わっている人。診断の有無は問わない。
市は、子育てのなかで感じる「いつになったらしゃべるのか」「少し目を離すと、すぐにどこかへ行ってしまう」といった小さな気がかりも、子どもの成長や発達について知るきっかけの一つになるとしている。
専門家の講演と「おはなし・体験ブース」
プログラムは、講演、トークセッション、市内の発達支援関連事業所などが出展する「おはなし・体験ブース」の3つで構成される。
講演には、小出譲治市原市長と、国立精神・神経医療研究センター病院児童精神診療部長の佐々木剛氏が登壇する。
トークセッションには両氏に加え、生活介護・児童発達支援・放課後等デイサービスふたば市原管理者の折本弥子氏、ふる里学舎しぜん工房施設長で障害者就業・生活支援センターの楠元洋海氏が参加する。
「おはなし・体験ブース」では、市内で発達支援に携わる人と直接話したり、体験したりできる。
就学前の子どもの10人に1人が発達支援センターへ相談
市原市によると、市の発達支援センターには、就学前の子どもの10人に1人が相談に訪れている。
同市は、「専門機関に相談するほどではない」と感じる段階の人から、発達支援についてさらに知りたい人までが参加できる場として、秋の「こどもまんなか月間」に合わせて本イベントを開催する。
「発達支援みらいさみっと2026」開催概要
- 日時:2026年11月14日(土)午前10時〜午後2時
- 会場:ウエルシアコミュニケーションセンターいちはら(千葉県市原市南国分寺台4-1-1 ウエルシア市原国分寺台店2階)
- 対象:子どもの成長・発達が気になる人、子育て支援に携わっている人
- 定員:80人(託児定員10人)
- 参加費:無料
- 申込期限:11月11日(水)
申し込みは、市原市の案内ページから受け付けている。
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