長野県飯綱町は、町立飯綱病院で10月1日から小児科医による小児科診療を始めた。同院が小児科を標榜していなかったわけではないが、これまで診療を担当していたのは内科医であり、小児科医による診療は65年の歴史で初めてとなる。
町は今年7月17日に「こどもまんなか応援サポーター宣言」を行っており、今回の診療開始は、子育て世帯が町内で受診できる体制を整える動きとなる。
中学生まで、急な症状と予防接種に対応
対象は中学生まで。高校生以上はこれまでどおり内科での対応となる。
診療するのは、発熱、せき、鼻水、のどの痛み、腹痛、下痢、嘔吐、発疹など、子どもに多い急な症状である。入院を必要としない初期診療のほか、定期予防接種にも対応する。専門的な対応が必要な場合は近隣の医療機関を紹介する。乳幼児健診と学校健診も実施する予定としている。
担当するのは、日本小児科学会認定の小児科専門医である荒巻恵医師。
受付時間は平日が午前8時半から11時半、午後2時から4時まで。土曜は第1・3・5土曜のみ午前8時半から11時半。第2・4金曜と第2・4土曜、日曜、祝日、年末年始は休診となる。
午後の診察は原則予約制で、予防接種は小学生まで小児科が対応し、完全予約制。午後は乳幼児健診などで医師が不在の場合があるため、予約なしで受診する際は事前の電話確認が必要としている。
問い合わせは飯綱町立飯綱病院(026-253-2248)まで。
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出典
飯綱町 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000076519.html
