オーティコン補聴器は、茨城大学教育学部CDC:コミュニケーションときこえのラボ、岡山大学病院聴覚支援センターと共同制作したオンデマンド動画「きこえのミライ シーズン4」の配信を10月8日に始めた。視聴は無料で、申し込めば誰でも見られる。
シリーズが一貫して扱っているのは、「リスニング・エフォート」と、そこから生じる「リスニング・ファティーグ」である。リスニング・エフォートとは、聞き取りが難しい場面で注意や集中を高め、聞き取れなかった内容を推測するなど、聴覚以外の認知機能も使って話を理解する行為を指す。聴覚障害のある人は、聞き取りの成績自体は良くても、この負担が大きく、生活のさまざまな活動に影響が出ることがあるとされる。外からは見えにくい疲れである。
シーズン4は全6回のインタビュー形式で、日本語字幕付き。学校に「きこえの専門家」がいることの意味、0歳からの早期介入、成人の補聴における「聞き取る」から「楽に聞く」への視点の変化、日本の聴覚ケアと専門家の養成、デンマークの研究機関による最新知見などを扱う。
教育・療育の専門家、保護者、医療・福祉の専門家、学生、一般の人を対象に、専門的な内容を分かりやすく説明する構成としている。
配信は2027年3月1日まで、申し込み締切は2027年2月1日。特設サイト(https://oticon.satori.site/kikoenomirai4)から申し込める。
Qケアからのご案内
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出典
オーティコン補聴器 プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000101176.html