このホームページがあるのも、たくさんの人へ、当事者へ情報発信がしたいから。知ることで広がる可能性があります。
チャーミングケアの理念から、なぜどんぐり?といった当団体に関することの他、ゲストのインタビュー、様々な活動報告・プロジェクトについてなど、今後もたくさん情報を収集・発信していきます。
子どもメンバーとプロクリエイターにより編成されたメタバース制作チームが共同作業で制作!
一般社団法人チャーミングケアは病気や障がいのある子どもの見た目のケアやメンタルケア、家族ケアに着目し2018年から活動を継続してきました。
そのノウハウを活かし、病気や障がいのある子どもたちが、見た目を気にすることなく自由に参加できるメタバース空間を活用しながら、イベントやゲーム、実際のワールド制作作業などを通じて交流を深める居場所づくりに取り組みます。
メタバースワールドの制作におけるプロジェクトリーダーは、一般社団法人チャーミングケアの広報を務める中学3年生の石嶋壮真が担当。
特技のプログラミング技術を活かしプロのクリエイターと共に、子どもが活用するワールドの世界観に「子どもの意見」を反映します。
2024年4月開催予定の子どもの職業体験イベントに向けて、メタバースワールド運用と同時進行で、子どもたち主体で行うプロジェクトを進行します。
研修事業をきっかけに、病気や障がいのある子どもたちにとって生きる上で大切なことってなんだろう?適切な配慮ってなんだろう?と、長期療養の子どもたちの生きる力について考え当プロジェクトを企画しました。 2023年タケダ・ウェルビーイング・プログラムに採択いただき、進行しております。
病気や障がいのある子どもたちはもとより、そのきょうだいなど多様なバックグラウンドをもつ子どもたちでチーム形成を行いたいと考えています。それぞれが得意なこと好きなことを見つけながら、子どもが活躍できる場になることを切望しています。
メタバースワールド『チャーミングケアラボ』への参加方法 ダウンロード(2.9MB)
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